2007年栽培日記

2007年の栽培日記です。例年同じように栽培されます。栽培方法や使用材料に変更があれば、本ページと使用材料にて開示します。

種籾の芽だし 2007/03/26

種籾の芽を出すため、1週間から10日程度水に浸します。種籾は病気が出ないように消毒されているため、2〜3日に1回水を替えます。その後、24時間32度の温水に浸すと芽が出ます。

水に浸しているところ


温水に浸しているところ


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田の土作り 2007/04/01

田を耕し、水を入れる前に肥料をまきます。この肥料は、土壌改良・地力の増進・病害虫の軽減などの役割があります。

散布した肥料で、1袋1000円以上します。使う料が大量なので大変です。


機械でまく方も多いのですが、うちは買えないので・・・。


肥料をまいたところ。

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苗箱に土入れ 2007/04/03

種をまく前の工程として、苗箱に土をいれます。土は田から取ります。そのままでは土の粒が大きいため、網に土をぶつけて粒を細かくします。細かくした土に肥料を混ぜてから写真のように苗箱に土を詰めます。この苗箱に種まき機で種をまいていくことになります。




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種まき 2007/04/06

芽だしした種を苗箱にまきます。

温水から引き上げた種を乾燥させます。ある程度乾燥させないと、種まき機で均等に種がまけない為です。


わかりにくいかもしれませんが、種からちょこんと出ているのが芽です。デジカメが古いのでご勘弁ください。


種にかぶせる土です。栄養価が高いので芽がよく育ちます。


これが種まき機です。ベルトコンベアで苗箱が移動する仕組みです。ベルトコンベアが結構早いので、苗箱の挿入、種と土の補充、温室への収納と3人の人手が必要です。


種まき機を上から撮影したところ。左が種で、右がかぶせる土です。


種まき機の前半で苗箱に水を入れます。


種まき機の中盤で種がまかれます。


種まき機の後半で土がかぶせられます。


ベルトコンベアでどんどん種がまかれていくので、種がまかれ次第、温室に苗箱を入れていきます。


種まきを終えたら、温室にカバーをかぶせ、温室の電源を入れます。温室は30度に設定され、下部に水が入るようになっています。温室は蒸し風呂?のような環境で、4日程度暖めると、土からしっかりと芽が出ます。

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田おこし 2007/04/07

トラクターで田おこしをします。先日まいた肥料を攪拌して、後日さらに肥料をまきます。

耕す前:


耕した後:


トラクターです。


銀色の部分が歯で、これが回転して土を耕します。


耕しているところ。

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苗だしと2回目の種まき 2007/04/09

温室で芽が出た苗箱を庭に作ったハウスに移します。田植えまでこのハウスで苗を育てます。暖かい日はビニールをはずして温度調節をし、適宜水を与えます。昨日の大雨で庭が柔らかく(足元が悪く)、作業が大変でした。苗だしの後、2回目の種まきを行いました。



ハウスは2種類のビニールの2重構造です。


針金(水色のもの)を支柱にしています。


苗のアップです。種から元気な芽が出ているのがわかります。

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苗の成長と苗だし2回目 2007/04/12

本日2回目の苗だしをしました。これで田植えに必要な苗がそろいました。前回苗だしした分は写真のように順調に成長しています。



だいぶ緑色になりました


アップ


だいぶ大きくなりました

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肥料まき 2007/04/18

本日は肥料をまきました。前回の肥料は土壌改良の意味合いが強い肥料でしたが、今回は肥料としてまくものです。

肥料をまいているところ


肥料をまいたところ


肥料のアップ


使用したコシヒカリ専用肥料

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水入れと苗の成長2 2007/04/20

田に水を入れて水田にします。用水路だと隣地との関係で安定した水位にするのが難しいので、ポンプを使って井戸水をくみ上げて水を入れています。苗もだいぶ大きくなってきました。

電動ポンプです。


結構な水量をくみ上げてくれます。


苗もだいぶ大きくなってきました。




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あらくれかき 2007/04/24

田植えをするため、田を耕します。平らにしないと苗がうまく植えられないため、トラクターの歯を細かいものに取り替えて耕します。1回では土が細かく砕かれないので、後日再度耕します。

通常の歯(歯の間隔が広く、歯が長い)


水田を作るための歯




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田植え 2007/04/29

いよいよ田植えです。田植え機を運転する係、田植え機を運転する人をサポートする係、挿し苗をする係2名の総勢4名で田植えをします。田植えの期間は、田植えと田作りを交互にやるため、1週間程度かかります。



ひとつのローターに2つの爪がついており、この爪で苗を田に挿していきます。うちの機械の場合、一度に6列植えられます。




田植え機の車輪で田に凹凸ができるため、アルミレーキで平らにします。平らにしないと、苗が田にうまく刺さりません。


挿し苗をしています。田植え機が植えそこなった苗を直したり、田植え機で植えられない田の角の部分や縦列と横列が交差するところを手で植えます。


害虫よけのため、プリンスという殺虫剤をまいてから田植えをします。昔は田植え前に何度も何度も消毒していたのですが、現在ではこれだけです。低農薬のため、それなりに虫に食われてしまいます。

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除草剤の散布 2007/05/07

田植え後、雑草が生えないうちに除草剤を散布します。田の水の量を調節し、全体にいきわたるようにします。散布後しばらくは、水の出し入れをしないようにします。

水がいきわたってきたので、かえるが散見されます。


よくわかりにくいですが、タニシです。


一時期はタニシも見られませんでしたが、低農薬になったためか、かなりタニシが増えてきました。


この除草剤は液体なので、ペットボトルを振るようにして散布していきます。




散布直後。液体なのでだんだん広がります。

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米(コシヒカリ)の成長1 2007/05/14

だいぶ根がはってきたようです。しばらくは水田の水位を調整したり、草刈をしていくこととなります。水田が一箇所に集中していないのと、水の引き方が田によってかわってくるので、水位の調整は結構大変な作業になります。





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米(コシヒカリ)の成長2 2007/05/30

田植えから1ヶ月も経つとだいぶ株が大きくなってきます。


これはもち米です。少量ですが、もち米も作っています。


こちらはコシヒカリ。


こちらもコシヒカリ。

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除草−武夫の米(コシヒカリを生産者直売) 2007/06/08

水田の除草をしました。除草剤を2回まくうちも多いのですが、回数は少ないほうがよいので、うちは最初の1回だけにしています。回数が少ないので何度か水田に入って雑草を手で抜かなければなりません。挿し苗のように腰を曲げる作業なので結構腰に来ます。

こんな感じで雑草が生えてきます。


抜いているところ。


結構育ってます。


抜いた雑草。

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お米の成長記録3−武夫の米(コシヒカリを生産者直売) 2007/06/11





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お米の成長記4−武夫の米(コシヒカリを生産者直売)と除草 2007/06/25

低農薬のため、雑草が結構育ちます。こまめに除草しないと生育が悪くなるので、結構重労働です。











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お米の成長記5−武夫の米(コシヒカリを生産者直売) 2007/07/11

そろそろ稲穂が出てくるころです。稲穂が出るころに肥料を散布します。次回はその模様をお伝えします。





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穂肥-お米(コシヒカリ)に肥料 2007/07/18

稲穂が出来るころに肥料を与えます。それを「穂肥」と言います。目的は、稲穂を大きくし、収穫を増やすためです。





散布した肥料です


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お米の成長記6−武夫の米(コシヒカリを生産者直売) 2007/07/23







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お米の成長記7−武夫の米(コシヒカリを生産者直売) 2007/08/02

稲穂が出てきました。稲穂がすずめなどに食べられないように、ひかりものやかかしなどを設置します。









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お米の成長記8−武夫の米(コシヒカリを生産者直売) 2007/08/14







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お米の成長記9−武夫の米(コシヒカリを生産者直売) 2007/08/27

収穫まであと少しです。稲穂に米が詰まってきており、だいぶこうべをたれてきました。







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お米の成長記10−武夫の米(コシヒカリを生産者直売) 2007/09/03

収穫直前の様子です。関東直撃の台風が来るとのことで心配です。この状態で強い風と雨が降ると稲が倒れてしまいます(稲穂が重いので倒れやすい)。稲穂が土についてしまうと、収穫が難しくなります。





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稲刈りと籾摺り−武夫の米(コシヒカリを生産者直売) 2007/09/09

関東直撃の台風も無事通り過ぎました。いよいよ稲刈りです。以下のような機械で玄米の状態にまでします。


稲刈り機です。これで刈り取りと脱穀をします。米の茎の部分(藁)は、稲刈り機後部のカッターで細かく刻まれ、田んぼに排出されます。


収穫されたお米は稲刈り機のタンクに蓄えられます。稲刈り機のタンクが米で一杯になると、稲刈り機上部のパイプから軽トラックの荷台に積み込まれます。


軽トラックの荷台がお米で一杯になると、自宅の乾燥機にお米を投入します。何度か自宅と田んぼを往復し、乾燥機が一杯になると、稲刈り終了です。一晩乾燥機でお米を乾燥させます。


籾摺り機です。乾燥機からパイプでお米が直接投入されます。これで玄米の状態になります。


籾摺り機ですられたもみは、大きな袋に入れられ、後日処分されます。


グレーダーと計量器が一体になった装置です。くず米を選別し、出荷用の袋に詰めながら計量します。

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